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Optio S1 の画質確認 

以前紹介した、1万円程度で購入できるコンパクトデジカメ、Optio S1の使い勝手と画質を紹介します。
各画像をクリックすると、フォト蔵のページが開きますので、元サイズ(14MP)のダウンロードもできます。

まずは腹ごしらえ、ワイド端(5mm)
まずは腹ごしらえ、ワイド端(5mm) posted by (C)ゆきぼん


明るいところでの作例から。

逆光 ワイド端(5mm)
逆光 ワイド端(5mm) posted by (C)ゆきぼん

ワイド端(5mm)
ワイド端(5mm) posted by (C)ゆきぼん

x1.7(8mm)
x1.7(8mm) posted by (C)ゆきぼん

テレ端(25mm)
テレ端(25mm) posted by (C)ゆきぼん

ワイド端とx1.7では、空が明るすぎるためか絞り値が開放ではなく、2段程度絞られています。
細かい調整がされるわけではなく、開放から2段絞るのみの動作のようです。

このモデルは、レンズにsmcと表記されておらず、また、ワイド端のF値が暗いことから、レンズ性能が低いのではないかと危惧する向きがあります。
この点については後に、smcレンズ搭載でワイド端のF値も少し明るい、Optio NB1000と比較します。

空ばかりでは飽きるので日陰の錆でも。

x2.6(13mm)
x2.6(13mm) posted by (C)ゆきぼん

そして、室内、最も難易度の高い被写体、黒猫。

室内、テレ端(25mm)、ISO800
室内、テレ端(25mm)、ISO800 posted by (C)ゆきぼん

SS1/10なのでさすがにぶれています。


さて、レンズが真っ暗でsmcもケチられてしまったS1は、他の機種に比べてどうなのか、気になるところですので、手持ちのNB1000と比較してみました。

この2機種は屋内で使った感じだとS1の方がきれいに写る気がしていました。
屋外の明るいところだと、まぁ、たいして差がないと思います。

そこで室内での比較です。使用頻度の高そうな焦点距離としてx1.7(8mm)としました。
35mm換算で47.6mm程度となります。
キッチンで料理を撮ることを想定して食材代表ニンジンさんにモデルとなってもらいました。

室内、x1.7(8mm)
室内、x1.7(8mm) posted by (C)ゆきぼん

NB1000 Pモード
NB1000 Pモード posted by (C)ゆきぼん

撮影モードはPモードでフラッシュ禁止。

S1はF4.6,SS1/40,ISO400に対し、NB1000はF4.3,SS1/60,ISO768となりました。

S1はセンサシフト式の手振れ補正を搭載しているので、遅めのSSを許容するプログラムラインになっているようです。
逆に、NB1000はデジタルぶれ除去なので、SSを速めにして感度を上げていく設定なのでしょうか。
それでもシャッターボタンを押し込む前後1秒は保持する気持ちで撮らないとぶれてしまいますので、撮影自体がS1の方が容易で、失敗が少なく感じました。

この画像を見る限りでは、S1の方が背景に色ノイズが多いがニンジンのディテールは良好、NB1000の方は色ノイズ、輝度ノイズは少ないが、エッジ部分にブロック状のJPEG圧縮ノイズが目立ちます。
ファイルサイズを見てみると、S1は2.6MBあるのに対し、NB1000は600kBしかありません。
また、本来、NB1000の方が感度を高めている関係でノイズが出やすいはずなのに、画像には出ていません。
どうやら、NB1000の方が強力にノイズリダクションを掛けていて、JPEG圧縮率も向上しているようです。


さて、感度が違う画像だと少々不公平なのでNB1000の感度設定をISO400に固定して撮影してみます。

NB1000 Pモード ISO400
NB1000 Pモード ISO400 posted by (C)ゆきぼん

こちらはファイルサイズが1.3MB程度で、それほどJPEG圧縮ノイズも気にならなくなりました。
背景のノイズの少なさ、キッチンカウンターの模様の描写はS1よりも優れており、ニンジンのディテールも良好だが、ニンジンと背景の境界部分は若干不自然さが残ります。
これは、依然、S1に比べてファイルサイズが小さいことも関係しているのでしょう。

結論として、NB1000は、SSを稼ぐために感度を上げてしまい、その分強いNRを掛けることで画質の劣化を招いている。
感度を手動で設定することで、SSを遅くして高画質を得ることは可能であるが、ぶれないように撮影する技術を要する。
S1はSRにより、神経質にならずとも自動的により低感度設定での撮影ができ、結果的に高画質が得られるようです。
と、こんなところでしょうか。

ベンチマークサイトで、NB1000よりもS1が低く評価されている事が多いようですが、実使用時において簡便にミスなく必要十分な写真が撮れるのはS1の方だと思います。

但し、ISOを固定したNB1000の画質は良好で、三脚等を使用して、ISO固定で撮影するようなベンチマークでは良好な結果が得られるのだろうということも容易に想像できます。
ベンチマークは、ある特定の条件での結果、即ちあくまでテストの点数なので、鵜呑みにしてS1はsmcじゃないしレンズも暗いし買うに値しないなどと短絡的に考えるのはどうかなと思います。

smcの有無についてですが、S1は現状でも特別逆光に弱いわけでもなく、レンズを覗き込むとマルチコーティング特有の緑色やオレンジ色の反射光が見えることから、smcと謳えないけれど、何らかのコーティングがされていることは間違いありません。
従って、smcが謳われていないことをそれほど気にする必要はないのではないかと思います。

参考までに、NB1000での逆光写真を貼っておきます。

NB1000 ワイド端(5mm)
NB1000 ワイド端(5mm) posted by (C)ゆきぼん


お店によっては欠品が出始めています。
気になるなら買っておいて損はない機種だと思います。
安いうちにどうぞ。

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