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残業制限と給与 

多分に個人情報が含まれてしまうのでちょっと悩んだのですが。
気持ちの熱いうちに記録の意味でも書きます。

うちの会社、今年から残業が基本ゼロになりました。
それまでは「残業推奨枠」30時間。ま、推奨の意味がわからないのですけど。

そうなると問題は給料です。
私の場合23%程度下がります。
そうなるとね、生活できないんですよ。いや、まじで。笑い事じゃないんです。

もともと残業代に頼っている生活レベルにも問題があると言う人もいますけど、例えば30台半ばの妻子もちのサラリーマンがほどほどのマンション買ってほどほどの車買って慎ましやかに暮らしているんです。普通じゃないですか?そんな普通の家庭が、残業代なしの1部上場企業の給与で立ち行かないんですよ。親の援助なければ生活できないなんていうのはせいぜい20代までですよね。
そんな給与水準を標準と言うならばこの国の人口は減る一方です。いや、実際に減ってますけど、良くなるはずがない。だって子供欲しくても生活できないんだもん。

現実として残業代は生活給なんです。
本当は残業だってしたくないですよ。早く帰って家族との時間を大切にしたいです。

そして賞与、これも「本来は無いもの」とか言う人がいたんですけど、賞与の使い道なんて住宅ローンの賞与月加算と生活費の補填がほとんどですよ。
春闘のときに新聞に載るじゃないですか、6.5ヶ月とかって。自動車業界は景気がいいなーって思われていたかもしれませんが、年収で見るとそんなこと無いのですよ。つまり月給が安いんですよね。
そもそも自動車業界は慣例的に賞与偏重のおかしな給与体系が続いていたんですがそれを是正しようとしてこなかった。
会社としては当然、利益の上がらないときにも払わなければならない基本給を増やしたくは無く、いつでも減らせる手当、賞与でお茶を濁しておきたいのは明らかです。

しかしね、気付いてくださいよ。
会社の利益確保のために下々の給与を減らすとどうなるか、商品を買ってくれるエンドユーザーは誰なのか、エンドユーザーの「購買力」はどこから来るのか。
すべての会社がこのようなことをすると国内需要は一気に冷え込みます。

そして今回の残業カット、給与にして20から30%になりますが、組合員のみが対象です。
そもそも残業という概念の無い管理職は当面、従来の給与が維持されるようです。
役員の報酬は10%カットだそうです。第3四半期の株主配当は11円出ました。

所内の経費削減は清掃回数の削減や海外出張時のエコノミークラス利用が通告された程度で、無駄な照明、暖房の削減などは行われておらず、今でも無人の部品庫では煌々と照らされて過剰に暖められた部品たちが眠っています。

従業員の給与を絞るのは最後でしょ。
経費削減して、役員、管理職の報酬を絞って、その後でしょ。
順番が逆だよ。筋通せよ。

決算を赤にして内部留保切り崩してでも従業員の生活を守るとか言ってくれれば忠誠誓っても良いのにね。

経営戦略も商品戦略もありえないくらいに間違いだらけなのにそれを認めずに不況、為替を言い訳にして経営サイドは責任も取らずに割りを喰うのは従業員のみってか?

当面、我われは3ヶ月間の残業がカットされたわけですが、ざっくりと計算すると10万円×4万人×3ヶ月=120億円の削減となります。
実際には10万も4万人もちょっと大目な気がしますが、桁まではずれていない。

ちなみにこの会社の発行株数は9億株。
配当一株あたり11円ということは…
あれ?なんか数字が近いですね。

会社はこの百億と引き換えに何かを失ったと思います。残念なことです。

うちは当面、北国の親から魚を送ってもらい、山国の親から米と野菜を送ってもらって生活します。
それはそれで羨ましいとか言わないように。
アレっ子の食事は気を使うのです。先日はマレーシア産養殖エビでアレルギー発作が出てしまい大変でした。北海シマエビは平気だったんですけど。以来、養殖は避けてます。
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